~ゲートウェイ成田に迫る~一体どんな施設なの?

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初めまして!ナナと言います。

上京を夢見る女子大生です。首都圏周辺のいろんなこと調べたりご紹介したり

したいと思いますので、つたないblogですがどうぞご覧くださいませ!

第一回ブログのテーマは『ゲートウェイ成田』についてです!

筆者は関東圏に行ったことがまだないのですが、成田は空港周辺に大きな土地もあるそうです。

そこに『ゲートウェイ成田』ができる予定なんだとか!

一体どのような施設なのか…気になります…!


2027年春 オープン予定!

2027年春のGATEWAY NARITA開業に向けて、着々と開発が進んでいるそうです。

その様子がHP上でも掲載されている様子。

この更地が『ゲートウェイ成田』になるってすごいですね…!

2027年が楽しみです!

大元は共生バンク株式会社。複合施設とのことでGATEWAY NARITAのマスタープランをご紹介します。


★ランドマークはデジドーム

スクリーン面積6000㎡、客席数5000席超のアリーナ。世界トップレベルの高解像度と音響を備え、カーボンニュートラルに対応したグローバルスペックアリーナが街のランドマークになるとのこと。

★成田エリア最大級の客室数とウェルネスリングを備えたデジタルホテル

最新テクノロジーを駆使したデジタルホテルは、成田エリア最大級の客室数を誇ります。客室内には、デジドームのコンテンツを楽しめる大型ディスプレイを完備するんだそう。

また、ホテルと商業複合施設を結ぶ「ウェルネスリング」は、アバターと競うことができる500メートルの円形トラックだそうです。

★日本版フードバレー構想

日本版フードバレー構想を具現化するために、フードテック企業のイノベーションセンターやテストマーケティングレストラン、配信を目的としたキッチンスタジアム、国際会議場等で構成されるR&D複合施設が設置されるそうで、日本食の輸出拡大とグローバルコールドチェーンの構築を目指す研究開発が行われるんだそう。


GATEWAY成田の基本計画

所在地:千葉県成田市小菅 (予定)

敷地面積:約45.6万㎡

総延床面積:約38万㎡(予定)

開業時期:開業時期:2027年3月を予定(※一部開業)

主要建物:商業複合施設、ランニングトラック、デジタルドームホテル、冷凍冷蔵貯蔵倉庫、フードテック

R&D複合施設(国際展示場、国際会議場キッチンスタジオを含む)、バスターミナル、駐車場棟等


敷地面積が約45.6万㎡、総延床面積は約38万㎡、想像がつかないほど大きな施設ですね。

成田ですし、飛行機に乗ってきた観光客も多く訪れそうですね。


また、成田空港から車でわずか3分の距離に位置を予定しているそうで、東京ドーム約10個分の広大な敷地に建設されるこの施設は、グローバルスペックを備えた価値創造拠点として、日本食の国際展開と飲食産業・文化の発展に貢献予定とのことです。

グローバル水準のアリーナ「デジドーム」は、エンターテインメントだけでなく、国際会議やショールームとしてのビジネス利用も視野に入れ、新しい体験を提供してくれるんだそう。

下記は予定建設予定の地図です。

★カスタマーエクスペリエンスの予測分析により、混雑や待ち時間をゼロに

⇒混雑ポイントを可視化し、スムーズな行動を可能にするため、各所にグローバルな言語対応のコンシェルジュを配置し、デバイスでも情報が受け取れるようなるそうです。

★日本の環境問題対策をUPDATEするインフラ計画

⇒敷地全体で雨水を回収・ろ過し、植栽への散水などに再利用。これにより、上下水道にかかる負荷を減らし、電力と温室効果ガス排出を削減することが期待されますね。

★成田市内広範の商圏活性化に資する「交通インフラの整備」

⇒大型バスターミナルをデジドーム前広場の地下に配置し、発着バース20台を確保予定とのこと。また、周辺駅との連携強化を図り、東京都心部との接続を強化する予定もあるんだそう。


プロモーションムービー/公式URL

近未来的な音楽とともにゲートウェイ成田の紹介がされています。

工事状況の様子を見たり、問い合わせも行えるようです。


重松健さんについて

施設設計を担当したのは、重松健さん。ラグアルダ・ロー・アーキテクツ共同代表です。

同施設は「エンターテインメントと商業の賑わいのハブとなる」だけでなく、食とテクノロジーを掛け合わせた世界のフードテックのイノベーションの要とする考えを明かしているそうで、関連企業のイノベーションセンターやテストマーケティングレストラン、配信を⽬的としたキッチンスタジアムなどを設置することで、日本版フードバレーを実現する方針を示したんだそう。

デジタルホテルに関しては「基本的にオペレーションは全自動。人口減少が進む中で、新しい雇用の仕方や運営方法を提案していきたい」(重松氏)と話す一方で、「ウェルビーイング、身体的な健康に一番気を遣ったホテルを作っていきたい」とインタビューでおっしゃっていたそうです。

「(造成工事は)70%程度進んでいる」そうなので、これからの数年間がどんな風に工程が進んでいくのも気になります。


共生バンクについても少しご紹介


人や環境の"為に生きる"という「共生」の考えに基づく企業活動により、豊かな社会を創造します。

とのキャッチフレーズ(理念)が印象的な『共生バンク』

公式HPにもゲートウェイ成田について記載があります。


グループ会社は20社を超え、持続可能な飛躍ができるよう、グループで結束して事業間のシナジー効果の最大化を図っているんだそうです。

詳しくは公式HPをご覧ください!


環境問題解決 2026年度に向けた時代認識

地球規模の環境問題の深刻化、社会や価値観の変容等を見据えつつ、 世界人口が100億人を超えるといわれる2050年のあるべき姿からバックキャストすることにより、2026年度末開業予定成田プロジェクト開発テーマを「自然との共生」「高度循環社会の実現」「Society5.0社会の推進」と位置付けたそうです。


成田プロジェクトでは、これらの開発テーマを最先端テクノロジーを用いたソリューションとして「ショーケース化」し、実証実験をしながら実現していくことをプロジェクトコンセプトにおいているんだそう。

次世代型農業についても提議しているそうで、次世代型農業によるマーケットインな農作物づくりとコールドチェーン物流の導入を予定しているそうです。


農林水産省は農林水産物・食品の輸出額について、2030年までに5兆円とする目標を設定したのはみなさんご存じでしょうか?2018年度に37%だった食料自給率(カロリーベース)を2030年度に45%に引き上げる目標も示しています。


これまでにないほど農業技術の革新がせまられる中、ゲートウェイ成田では次世代型農業実現のための「先端農業技術展」を常設展示予定なんだとか。

IoTによるスマート農業はもちろんのこと、予防医学の観点から非必須栄養素豊富に含んだ作物を育てるための酵素や液肥、土壌づくりに着目した「医農連携農業技術システム」を推進し、「大きく丈夫にスピーディに育つ」有機農法実現のための技術を展示するそうで、いまから楽しみですね。

そのほかにも、次世代型物流や次世代型最先端医療センターも予定しているんだそうで大規模施設が有るだけではなく人々と共存していくことが素晴らしいと思いました!


まとめ

駆け足になりましたがいかがでしたでしょうか?

筆者ナナが上京したころにはもうゲートウェイ成田ができている予定です。

成田空港があるだけでも魅力的なのにゲートウェイ成田ができることによってさらに成田周辺の魅力度UP、間違いなしですね。

国際線ハブ需要もあり、様々な人も訪れ活気があふれる施設になることでしょう。

今から近未来的な施設、ゲートウェイ成田が完成するのが楽しみです!


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